お金=汚いものと感じている
お金を稼ぐことを卑しいと考えていたり、お金自体に汚いイメージを感じている。
これは深層心理のなかで、お金もちに対するジェラシーだったり、お金の無いことへのコンプレックスが存在するため。
見栄っ張りである
自分に自信がないので見栄を張る。
ブランドものや高級品が好きで、他人から見える部分だけを飾り、自分を良く見せようとする。
見栄を張ることに大金を使い、お金がまったく貯まらない。
掛け算でお金を考える
お金持ちは「足し算」の思考で、苦労しても時間をかけコツコツと努力し結果を出す。
貧乏人は「掛け算」の思考で、楽をして大金を稼ごうとする。
他人に不親切
人からの信頼・信用を大切に思えない。
それらがまわりまわって自分にかえって来るものだという事を知らない。
他人のためにお金を使わない
プレゼントやお祝いなど、他人のために使うお金をケチる。
理由は上記に同じ。
小さな無駄遣いが多い
小さいお金に無頓着。
100円で買えるものを120円で買っても気にしない。
小さいムダを積み重ねて大きな損をする。
ケチを馬鹿にする
小さい努力をコツコツと続ける人を馬鹿にする。
ケチだと思われるのを恐れ、他人の前で見栄を張って浪費をしてしまう。
勉強をしない
自分の知識を増やし、情報やノウハウを吸収する努力をしない。
見識が広がらないので、自分自身も収入も成長しない。
新しいことを始めない
新しい物事を始めることに消極的。
今を嘆くだけで、変わろうという努力をしない。
大したことない事でも面倒くさがり、行動に移さない。
自分への投資をしない
自分の成長につながる投資をケチる。
成長できないから自分自身も他人からの評価も変わらず、収入も伸びないの悪循環。
財布が汚い
このサイトでも何度か書いているが、お金がたまらない人は財布が汚い。
整理ができておらず分厚い。財布の値段も安い。
お金に無頓着でルーズな性格が財布にあらわれている。
頻繁にお金を下ろす
無計画で行き当たりバッタリに毎日のお金を使っている。
手数料もかさみ損をしている。
優柔不断である
物事を決められない人は、ここぞという時にチャンスを逃す。
ダラダラと残業する
時間の管理が下手なひとはお金の管理も下手。
時間の使い方が上手いひとは、必要な作業はさっさと済ませて、余った時間を次のチャレンジや自分の成長のために使う。
不健康で不規則な生活
これも時間と同じ。お金にルーズなひとは生活もルーズ。
自分の身体をメンテナンスし健康を維持する努力をしない。
人付き合いが狭い
コミュニティが限られるため、見識が広がらず成長意欲も薄くなる。
誰かのせいにする
失敗や貧乏な自分を世の中のせいや親のせい、周りの人間のせい、会社のせいにする。
自分の過去を反省せず、現状から変わろうとしない。
どうでしたか?
当てはまるものがないかチェックし、自分の言動を見直してみるのもいいかもしれませんね。
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