稼げない人には共通点があった
稼げない人っていうのは明確な特徴があるんです。
それは、才能がないとか他人より頭が悪いとかそんなんじゃありません。
どんな職種にも共通して稼げない人の共通点を挙げていきます。
・諦めが早い
・みんなと同じことをしている
・知識や見た目を向上させるものに投資しない
・どうせこれはこうだという偏見を持っている
・自分から学ぼうという姿勢がない
・夢や目標を持っていない
こういう人は何をやっても稼げません。
ほとんどの人はとりあえずやってみるものの、諦めるのが早すぎます。
すぐに成果が出ないと自分には向いていないと思ってしまうのです。
どんなに能力が高い人でも最初からプロだった人なんかいませんし、マラソンの高橋尚子選手は中学までは下から数えた方が早かったぐらいです。
世の中そんなにうまくいくなら誰も苦労しません。
一つのことをやると決めたら無心でやるのです。
そしてみんなと同じことをやっている人は当然稼げません。
みんなと同じことを真似てもそのレベルにしかなりません。
みんなより上のことをやりましょう。
日本人はお金の使い方が下手くそです。
お金を手に入れたらとりあえず車、家、趣味というふうに、何も生み出さないものに使ってしまうのです。
そうじゃなくて、本や教材、良いスーツなどを買った方が後々得をします。
本を買うことで高いレベルの知識や情報、稼げるヒントがたくさん埋まってます。
お金をかけずに自分の少ない知識だけで考えるからいつまでたっても向上しないのです。
本を何冊も読んで多くの知識を身につけてはじめて自分のオリジナリティが生まれるのです。
1+1=2を知らないのに数学の問題を解くのは不可能なのと同じです。
最初から新しいものばかり考えようとするのではなく、既存のものから勉強するようにしましょう。
また、見た目に投資するのも大事です。
ボロボロのスーツを着て仕事するのとかっこいいスーツを着て仕事をするのでは意気込みが違います。
良いものを身につけることで自信を持てるようになり、それに劣らないように良くなろうと努力しようとするのです。
次に、あるものに対してこれはこうだという偏見を持っている人は稼げません。
例えば飛行機。
あんな巨大なものが空を飛べるわけがないとみんな思っていたわけです。
しかし、そんなものでも飛べるようにするにはどうしたらいいかを考え、諦めなかったから飛行機が発明できたのです。
だから、何に対しても一つの視点から物事を考えるのではなく、様々な角度から見るのです。
一杯のラーメンを売るにも工夫している人の方が圧倒的に稼いでいます。
固定観念を捨てて頭を柔らかくして考えましょう。
そして、自分から学ぼうとしない人は稼げません。
中学までは義務教育ですが、その先は自分で何をしたいか考え、自分で学んでいかなければなりません。
言われたことだけやっているような受け身の姿勢では当然稼げません。
言われたとおりにやって年収1億円稼げるんだったら、それを指示した人はみんな1億円稼いでいるような人間ということになるでしょう。
最後に、夢や目標を持っていない人は壁にぶつかったときに甘えてやめてしまうので稼げません。人間はできるだけ楽をしたい生き物なのでその甘えに打ち勝つには、乗り越えることで最高の喜びを得られる大きな夢を持たなければなりません。
この夢のためなら苦労しても必ず乗り越えてやるぞという強い気持ちを持っている人が成功するのです。
稼げない人の特徴に当てはまった人は、この機会に是非改善してください!